あたふたブラムリー そして 懐かしい男の子
巷ではもうイギリスのブラムリーアップルがとっくに出回って、
お店やケーキ屋さんや、カフェでは、sweetsも出されていて、
でも、私はいつも世の中から一か月以上遅れて、ブラムリーを仕入れる。
昨夜も、さて、そろそろ仕入れるかーとネットに向かったら、
なんと、
いつも買うところでもう売り切れ。
他をあたっても売り切れ。
どこにもない、ない、ない、、、、(;・∀・)
Twitterでそんなこと書いたら、
近所のスーパーで売ってるから買って持っていく、って言ってくれたり、
ここなら買えると思いますよと農園情報を下さったりで、
おかげさまで
例年通り大量に仕入れることができそうです。
ご安心くださいませ。今年はもうブラムリーアップル作らない方向で考えていたから。。
あたしだって、すっごく食べたいし。。
ほんと、お助けくださり、ありがとうございました。(´;ω;`)
先日「J子さん、お久しぶりです」と
お客さんに声を掛けられ、「??」て顔をしていたら
10年以上ぶりに来店されて、その頃はちっちゃかった息子さんと、うちの先代犬柚と一緒に遊んでいたと。
申し訳ないことにしっかりと思い出せなかったのですが、
そのお話の仕方と、表情から、ふんわりと見覚えがあるって感覚になってきた、、けど、。
しっかり思い出せない。。
12年前くらいなのかなぁ。古いブログの中にこの子では??って、その当時のぼっちゃんを見つけました。
本当にこの子かなぁ。。ブログにも載ってるって、そうおっしゃってたから、、
柚と一緒にちっちゃい男の子が遊んでる写真。
この男の子のことは覚えてる。お名前がすごく個性的だったから。
今度お会い出来たら確かめてみよう。
うれしかったですね、ご自身の思い出の中にこの店と柚がいて、声かけてくれて。
コロナ以降、ご予約のお客さんが入っていない限り、早めに帰れるようになって、
(帰るようにした)
家でテレビを見る時間ができました。
お風呂にゆっくりつかり、
ご飯食べながらテレビを見る。
我が家には録画がないので、
配信がないものはリアルタイムでしか見ることできず、
今期初めて見た、
「半沢直樹」があるだけで、毎日、日曜日が来るのがたのしみだっただけに、
あ~あ、つまんない~ってここのところ。
その代わり、大好きな映画を見る時間に回して、
昨夜は「フランケンシュタイン」の作者である、メアリーシェリーという女性の
お話の映画
「メアリーの総て」
200年前のイギリス。
かの「フランケンシュタイン」の作者が女性だったのにも驚きだけど、それもなんと18歳。
愛に一途に、苦しいほど孤独に、裏切りと絶望、
そんな感情から生み出されたかわいそうな「フランケンシュタイン」
そうだったのかぁ。。。
想像力だよなぁ。。決して自分の体験を描くわけではなく、
その苦しい悲しい感情という形にないものがフランケンシュタインという悲劇のキャラクターを作り出していく。
フランケンシュタイン、映画では見ているけれど、本を読みたくなった。
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